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【2024/05/04 14:13 】 |

テレビを捨てることによる利点
テレビをつければ節電節電ゆうて盛り上がってますが、当のテレビ局こそ無駄としかいいようのないエネルギーを垂れ流しとるようにしか見えない今日この頃。

せっかく節電するのなら、電気のほかにも省くべき「無駄」というものがあるはずです。


たとえば時間。
とある調査では、高所得の人ほどテレビに使っている時間は少ないのだとか。
もっとも、ただ単に所得のあるほど働いている人はテレビを見る暇がないだけかもしれないし、ただの相関的事実関係から「テレビを見ると馬鹿になる」と導くつもりはありません。

しかし、ひとついえるのは、テレビを見ている層のほとんどは「時間を無駄に過ごしている暇な人たち」であり、テレビ番組もそういった人たちに合わせて番組を作っているということです(つまり、あのあまりにもバカ向けの番組作りは、、、)。

そうした、無駄な時間をすごす為の番組を見ることで、あなたの生活までもが怠惰になり、またそうした状態になれていってしまうのです。

恐ろしいことに、この「テレビ格差」、テレビから発せられる情報の白痴化は、ネットなどがテレビから余裕をなくすことにより、これからどんどん加速していくことでしょう。もちろんその白痴化に気づければよいですが、もし徐々にその空気に毒されたまま気づくことがなく、ずるずると見続けてしまったら・・・負け組みへの道一直線です(そして、その道を舗装しているテレビマンが、現代の勝ち組の典型であるというのがまた皮肉)。


白痴化というのは洗脳と同じです。知性の劣化は自分でも気づきにくいですが、性格や習慣の変化はさらに見えにくいものです。頭を使わずにテレビの中での下品で低俗な会話に耳をどっぷりと浸からせて、だらだらと時間をすごす・・・、こういう雰囲気に慣らされるというのが、一番恐ろしいのです。

悪友とは、縁を絶たなければなりません。

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【2011/05/27 15:03 】 | 主義主張 | comment(5) | trackback()

テレビ芸能界の本質 ―アイドルとは娼婦である―
とあるタレントさんが自殺したことで騒ぎになりました。

ご冥福をお祈りするしだいですが、この件にまつわる陰謀論が色々と湧き出ています。

彼女が暴力団と関係していたとか、芸能界でいじめにあっていたとか・・・。

まあ、真偽はどうでもいいのですが、いい機会ですので、芸能界の本質について考えたいと思います。

昔から、芸能界は特に女性のほとんどにとっては憧れの場所です。

しかし、少なくとも戦前は、芸能界といえば「乞食の世界」でした。

そもそも「芸」というのは、卑しいものである、というのが日本の伝統的な考えです(おそらく、世界のどこでもそうではないでしょうか?)。

自己を昇華し、創造する「芸術」に対して、「芸」はへりくだって、大衆に迎合するものです。

江戸時代の武士の手本書、「葉隠れ」にも、高貴な身分である武士は芸の類は一切やるべきではない、あれは卑しいものがやることだ、と書かれています。

芸は、賎しい。

芸能界も例外ではありません。

賎しい芸能人の中でも、一番賎しいのはアイドルと呼ばれる類の連中です。

いかに彼ら彼女らが性的奉仕を直接にはしないにせよ、


水着姿になり、あるいは擬似恋愛を演じ、キスシーンを全国民に垂れ流し、あるいは痴呆を演じて馬鹿に媚、あるいは格好をつけて歓心を買い・・・




こうやって自分の体を薄汚い欲望の対象にして稼ぐ……


――これは売春婦のやっていることにほかなりません


芸能界は枕が横行しているから薄汚い。

そんな風に批判する人がいますが、
わたしにいわせれば、枕があろうがなかろうが、アイドルがやっていることいは間接的性的奉仕であり、あんなものは、不浄で、汚らしい。

アイドルの化粧で塗りたくった顔には、ブラウン管を通して注がれた欲望が混ざりこんでいるのです。

昔のまともな家庭ならば、芸能人になりたいなんていおうものなら、猛反対されるものですが、テレビ局に知性を腐らされ、まともに思考する力も持たなくなった国民は、娘が芸能人になりたいなんていおうものなら、簡単に許してしまうのでしょう。

アイドルなんて言葉に載せられるなかれ。

あんなものは、売春婦の集まりです。

【2011/05/14 19:54 】 | 主義主張 | comment(4) | trackback()

最近のテレビの傾向
報道はやはり安定した視聴率を保っている。

ただし、報道ステーションを除けばほとんどがNHKである。

地震からの影響についてだが、ずいぶん落ち着いた現在と3月の地震発生時期のものをくらべてみると、大体10%前後の視聴率の上昇が見られる。

音楽・映画など娯楽の視聴率は軒並み低い
(もっとも、このことに関しては、テレビというよりは芸能界の勢いが弱まっているとすべきかもしれないが)。

音楽番組は年寄りの娯楽とかしつつあり、昭和を振り返るタイプの懐古趣味系番組が20%をたたき出しているのに対し、若者向けの音楽番組はHEYHEYHEYで11~13%程度と、終わった文化だということを認識させられる。

ドラマは完全に人気がなくなっているわけではないが、番組によって評価がもろに分かれるため、テレビ局の収入源としては不安定だろう。
全体的に数字が下がっているため、「今はこういう時代だ」とテレビ局の人たちは勘違いしているのかもしれないが、相棒など20%越えの人気を誇る番組もあることから、単純に魅力のある、面白い作品が無いのだと思う。

「相棒が特別面白い」というよりは、「殆どがことごとくつまらない」のが現実ではないか。

テレビ局の視聴率の低下が叫ばれているが、主に娯楽部門におけるテレビの価値が失墜しているということだろう。


ソレに対して、教養部門の視聴率は高い。

教養、などといっても、実際にはいわゆるワイドショーや池上アキラなどの、娯楽性、タレント性の高いものが受けているようだ。

お茶の間感覚でニュースを語ってくれる「安心」を求めているのだろうが、テレビドラマの宣伝や芸能人のごり押し、報道捏造、風評被害はこの部門で行われていることが多いのではないか。

もし、「情報をおもしろおかしくかいつまんで教えてくれる」テレビ像が崩れてしまえば、テレビ局にとって大きなダメージになるはずだ。

全体的にテレビの影響力は下がっており、20%を超える視聴率は各部門にひとつあればいい程度だ。

もちろんわたしにいわせれば、そんなバカが十に二人もいることを嘆かざるを得ないが。
【2011/05/10 14:07 】 | データ | comment(5) | trackback()

はじめまして、テレビを捨てよう運動管理人、KJです
兄ちゃんを片っ端から腑抜けにし、

姉ちゃんの髪の毛を好きな色に染めさせて、

真面目君から勤勉を、

熱血漢から正義感を、

オトンから威厳を、

オカンから品性を奪って奪って、奪いまくる…

この世には、そんな狂った力を持つ魔法の箱があるらしい。

ソレってなんだ?答えはテレビ!TV!Television!

戦後ニッポンジンを徹底的に白痴化し、
知った顔して政治的に偏った報道、
いい加減な知識で世の中を狂わせ腐らせる、

諸悪の根源、テレビ局!


管理人KJは、うるさくて、馬鹿で、うそつきで、ごうまんで、下品で、そんなあいつがとにかく気に入らない!

そしてこのいけ好かない箱にやられたいほーだいのニッポンをほんの少しマシにしたい!

だから、テレビを捨てよう!

それがこのブログのテーマです。

誰が何を見ようと人の勝手?自己責任?各々が節度を持った視聴?リテラシー?
そもそもネットも似たようなもんだって?

そうかもね、しかしさ、それにしたって、それにしたって、酷すぎるんだよ。

じっくり考えて、考えて考えた末、どう考えたって捨てる方が得策なんだ。


信じるも信じないもあなたの勝手、

だけど当たり前のようにリビングに居座って、
日本人が膨大な時間を費やしている、
家族のように親しんでいるあの箱のこと、
一度だけ冷静になって考えてみませんか?

ひょっとしたらあなたの家で家族面してるあいつは、とんでもない病原菌であることに気づくやもしれません。


トニカク、わたしは我慢にも我慢が過ぎた!ええ加減、ほんまのほんまに我慢の限界でっせ!
当ブログはあなたのリビングで偉そうにふんぞり返ったアイツに、唾を吐きまくります!

耳をかっぽじって聞きなさい!

テレビこそ、生活を蝕むウイルスです!

今堂々と、テレビを捨てましょう!



【2011/05/08 23:14 】 | 連絡 | comment(4) | trackback()

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